最新人気フード「モッフル」。ワッフルのようなスタイルのお餅、モッフルの紹介です。
「モッフル」ってご存知ですか?
まあ、早い話、”焼きもち”なんですけどね。
ただ、網やトースターじゃなくて、なんとワッフルメーカーで焼くのです。これが、実に美味しいのであります。
作り方は至って簡単。市販のワッフルメーカーにお餅を入れて数分焼くだけ。
名前も単純なら調理も単純。でもその食感は絶妙です。外はサクサクっとしたスナック感覚、中はモチモチとしたディッシュ風。
食べ方もいろいろ楽しめる最新のジャパニーズ・ファーストフードがモッフルです。
まずワッフルメーカーの蓋を開け、おもちをのせて焼き始めます。最初は蓋が閉まらないかも知れませんが、気にせず加熱して下さい。すぐにおもちが軟らかくなって蓋は閉まります。
そしたらロックして、後は普通にワッフルを焼くのと同じ要領、数分するとこんがりワッフルの形に焼き上がったお持ちにお目にかかれます。それこそが「モッフル」なのであります。
テレビや雑誌などで紹介されるやいなや大ヒット。近頃ではワッフルメーカーならぬ「モッフルメーカー」なるものまで登場。益々人気を博しそうです。
モッフルは最近では、カフェのメニューでも目にするようにもなりましたね。
今ではカフェの手で様々なモッフルのトッピングや食べ方が誕生しています。
そのモッフル、実は生活雑貨の輸入などを手掛ける商社「三栄コーポレーション」の登録商標です。
もともとモッフルは、この会社の従業員が発明した物でした。
かねてより、ワッフルメーカーの企画販売を展開していた三栄コーポレーションでは、しばしば家電やライフスタイルなどの新商品を提案する展示会の場で、ワッフルの実演販売を行っていました。
そんなある日、その工程をじっと眺めていた一人の客が、こう言ったそうです。
「これでもちでも焼ければ便利なのになぁ!?」
その言葉を覚えていた当時の従業員は、後日会社で早速挑戦。
最初はもちの厚みが邪魔をして蓋を閉める事が出来ませんでしたが、そのまま無理やりスイッチを入れてみると、おもちはあっと言う間に柔らかくなり、すぐに蓋は閉める事が出来ました。
そしそのまま加熱続行、焼き上がりを食べてみると、なんと今までにない食感と美味しさが彼らを襲いました。そう、この時がモッフル誕生の瞬間です。
元がおもちなので、ワッフルのようにクリームやジャムなどのスウィーツ系だけでなく、明太子や納豆などの惣菜系の具を挟んでも何の抵抗もありません。
そのバリエーションは彼らの中でどんどん広がって行きます。その後、各地の展示会で実演販売したところ、従来のワッフルよりもはるかに好評。
その噂はマスコミの興味を呼び、その電波や活字に乗って、東京から広がったモッフルは、ついに大阪上陸を果たしたのです。
さてさて、今や着実に21世紀を代表する和食になりつつある「モッフル」。
しかし、雑誌やインターネットでも食べ方はあれこれ紹介されていますが、モッフルのレシピや作り方は以外にもあまり紹介されていません。
まあ、もっとも、おもちを焼くだけなのですから、作り方なんて大げさなものではないのかも知れません。
けれど、美味しいモッフルを作るには、やはりいくつかのポイントはあるようです。
まず、従来のワッフルのように二つ折りにして、間に具を挟む場合は普通のおもち2個で1枚の記事を作りますが、2枚のモッフルで具を挟むサンドイッチ風に仕上げる場合は、しゃぶしゃぶ餅2枚で作った生地を使うのがベストです。
勿論お持ちの厚さが違うのですから、焼き加減も違います。
そこで便利なのが新たに登場した三栄コーポレーションの「モッフルメーカー」。
その辺りの調節も簡単ですし、これまでのワッフルメーカーとは異なり、やや高温で記事全体に均等に熱が伝わるように設計されているため、餅がよりいっそうこんがり、ふんわり焼き上がります。
通販の家電人気ランキングにもしっかり顔を出すほどの話題の一品、モッフルはワッフルのように生地のタネ作りも不要ですし、使用頻度と用途もかなりのもので、個人的にはお薦めです。
もしまだワッフルメーカーをお持ちでなければの話ですけどね。